当店からのお知らせ

当店からのご案内です。店主のプライベートな予定をつぶやくこともあるかも・・。

2023年

3月

25日

材料費高騰による2023年無期限休暇のお知らせ

拝啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。

 

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

弊社では誠に勝手ながら、新型コロナウイルス渦中でもあり

 

下記の期間を無期限休暇とさせて頂きます。

 

2023年3月31日(金)から無期限休暇。

 

ご不便,ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承下さいますようお願

 

い申し上げます。       

 

                           

                           

 

2020年

9月

06日

賢明な方には、信頼のおける業者にコーティングを依頼する事をお勧めします

画像は、ディーラー系中古車販売店で購入した。クラウンアスリート202ブラックの塗装面です。

10年前だったので、施工依頼を受けましたが、今なら、断ります。全塗装です。

ディーラーコーティングは、はっきり言って「地獄」です。

 

スタンドやオートバックス系がやってる簡易コーティングも「地獄」です。スタンドで真面目なコーティングができると思いますか?

 

実際、オートバックス系がやってる簡易コーティング店で「新車の洗車を依頼したら、小傷だらけにされてしまった」という書き込みを目にしました。

 

「悪貨は良貨を駆逐する」の比喩どうり粗悪なコーティングが、増えています。賢明な方には、信頼のおける業者にコーティングを依頼する事をお勧めします。

 

2019年

8月

30日

長年、磨き&ボディコーティングを施工してきた店主が、ユーザーの皆様にお伝えしたい事。

①愛車の美観維持に貢献できる効果的なボディガラスコーティング剤は、多くはありません。

②商品のネーミングや謳い文句にに騙されない事。

③理解できる説明がなされている事。(分子式や構造式が理解出るならば別です)

④コーティング剤は、車の使用条件などを考えて、向き不向きを考慮すること。

⑤クルマは屋外で使うものであるから、傷つきやすく劣化するので再施工が必要なこと。

 

では何故 完璧なものが無い中でコーティングを行うのか?

 

『それは、現在の塗装では得れないものを補うためです。経年劣化を出来るだけ遅らせ現在ある塗装の艶や光沢を出来る限り長持ちさせるためです。コーティングそのものが犠牲皮膜となり劣化しても塗装そのものを傷めない。だからこそ皆様の愛車のメンテナンスのお役に立てるものだと信じております』

 

磨き&コーティングは、専門店で施工して頂きたい思いです。ご予約お待ち致しております。

 

飯野自動車コーティング  代表 飯野勝己

 

2018年

8月

27日

フランチャイズ・○ボルト・チェーンの画像は、本部が撮影した画像を使いまわして、自分の店で施工したように誤魔化しています。

「○ボルト・チェーン店は、本部が撮影した画像を使いまわしして、自分の店で施工したように誤魔化すのは、止めましょう」

 

その画像に騙されて施工した当店のお客様が言っていました『たいした効果は無かったし、二階から屋根を見たら、ムラだらけだった』

 

チェーン店内で、画像を使いまわしして、HPを飾り立て事実と違う画像で誤魔化すのは止めましょう。コーティング業界の信用が落ちます。

 

全国で、○ボルトグループは23店舗だけ、フランチャイズとしては、少ないですね。材料に無駄が出ますでしょう?

2018年

6月

07日

当店のボディガラスコーティングは、正真正銘のガラスコーティングです。

一般的にガラスコーティングと言われるものは、何百種類とあります。その中で本物のガラスコーティングは、ひとにぎりです。9割以上のものは、「ガラス系」「ガラス質」に分類されるコーティング剤になりますので、本物のガラスコーティングとは違います。

 

では、何が違うのか・・・・・ですが?
 
従来は、ガラスの主成分である「ケイ素」が含まれているだけで、ガラスコーティングと言っていました。それらの「ケイ素」が含まれたコーティング剤のもとは、「フッ素コーティング」だったり、「ポリマーコーティング」だったりするコーティング剤で、「ケイ素」を含ませたものを改良して作られています。

 

さらに改良が進みまして、ガラスと同等の硬さだったり、親水性や持続性を求めた商品に変わってきました。

 

当店の使用している、ボディガラスコーティング剤は、

 

車のボディーに求められる様々な性能を満たす。本物のボディガラスコーティング剤を使用して施工しています。

 

粘度のある。高濃度ガラスコーティング剤ですので、ガンで吹き付ける事は不可能ですが、常温でガラス質になる性質を持っています。
 
空気中の水分と酸素が常温で反応し高純度のガラス膜を形成します。

 

欠点として、施工が難しいとか、施工時間が~かかり過ぎるとかありますが、本物のガラス被膜を求める方は、ぜひ当店にご連絡ください。

 

 

 

 

印象に残るお仕事

これまでご依頼いただいたお仕事の中でも、とりわけ苦労したものや、素敵なお車など、「ブログ~日々の標(しるべ)に」の中から店主の心に残るお仕事をピックアップしてご紹介します。

その他のお仕事は、「ブログ~日々の標(しるべ)に」に掲載しております。   


2017年

7月

16日

「トヨタ・ランドクルーザー200系・ZX」新車202ブラックの磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング

①画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「トヨタ・ランドクルーザー・ZX新車202ブラック]の完成車両です。

鮮やかな光沢の秘訣は、下地磨きです。作業内容は以下で説明します。

②「黒色のお車ですので、超微粒子のコンパウンドでの磨きが必要でした」新車でも磨いて塗装面を整えます。細かく作業します。脱脂は、最後にします。

③長いポリッシング作業でしたが、ようやく終盤の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げていきます。

④今日の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ボディガラスコーティングを施工します。

ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。

その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑤ようやく、磨きとボディガラスコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、画像は、途中のものです。

「磨きとガラスコーティングにこだわって、ここまで、光らせました」

仕上がりは、明日になります。

⑥すべての作業が終了しました。暑い季節になりましたが、何日も日数を掛けて、一台一台丁寧に施工しています。

30年の経験と、一台入魂の精神で、ボディガラスコーティング施工を続けていきます。

 

「今回は、ボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」

2017年

3月

25日

「オーテック社製マーチボレロA30」の磨き&ボディコーティング・・栃木県宇都宮市カーコーティング専門店飯野自動車コーティング

①素晴らしい光沢と、存在感。画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「マーチボレロA30」の完成車両です。

②オーテック社製、マーチボレロA30ですが、画像の様に、塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。あまり良いコンディションではなかったです。

③磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体をしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。(施工内容は、以下で説明します)

④磨きには、妥協しません。繰り返し、車全体を徹底的に磨き上げます。磨きは最も重要な作業です。部分荒処理の磨きから始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。

⑤コンパウンドを替え、ポリッシャーやバフも替えて、最終の仕上げ磨き作業です。この後、ボディーを脱脂します。

⑥親水タイプのガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦徹底的な拭き上げ作業です。ムラや拭き残し、見落としはないか、さまざまな角度から確認して、仕上げます。

⑧すべての作業が終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。磨きに長い時間をかけて苦労しましたが、施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な新車に仕上がりました。

 

全国限定30台です。美しいディテールを達成し、無事に磨き&ボディガラスコーティング施工を終了致しました。・・ありがとうございました。

2017年

2月

06日

「アウディ・A3」2015年式アイビスホワイトの長い磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、新車の様ですが、2015年式のAudi A3アイビスホワイトのボディガラスコーティング施工が終了したものです。中途半端な作業でない事を、以下の画像で確認して下さい。

②作業内容は、荒処理磨きからです。塗装面は、一見綺麗でしたが、鏡の様な光沢はありませんでした。その為フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。

③粉砕型のコンパウンドを使い「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い、長~い磨き作業でした。

④毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。

⑤ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

⑥ガラスコーティングが完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。画像は、仕上げ拭きの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。(硬化する時間との勝負です)仕上がりはまだ先です。

⑦深みのある艶となめらかな光沢「アウディ・A3」のガラスコーティングが終了しました。

「以前にされていたコーティングが、完全でなかった為、コーティングは、ハードな物を使用しました。磨く前との外観の違いは、一目瞭然です。真の艶を甦らせることができました」

 

「専門店ですから仕上げ処理にも、拘っています」エンブレムなどの細部の汚れやコーティングの余剰分をマイクロクロスを巻きつけた楊枝で仕上げています。

2016年

8月

03日

「ホンダ・レジェンド(Legend)Hybrid EX」新車のウインドウガラス撥水コート&ホイールのコーティング&ボディガラスコーティング

①画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。完成車両です。素晴らしい光沢と、存在感の「ホンダ・レジェンド」の完成です。ホンダ3ナンバー仕様のフラッグシップカー庶民には手の届かない最高級乗用車。作業内容は以下で説明します。

②作業項目が多いので、1週間のお預かりで施工させて頂く事になりました。洗車作業後、一番最初にウインドウガラス撥水コートの施工を優先して、ウインドウガラスコーティング後は、窓ガラスをフルマスキングで覆いました。コーティング剤は「NEW Clareedワイパーテスト100万回クリア」をすべての窓ガラスに施工するのですから、大仕事でした。

③次に、完全に仕上げるには、超微粒子のコンパウンドのシングルアクションポリッシャーを使用した「部分的な磨きが必要と判断しました」丁寧に磨きながら塗装面を整えます。

④最終の磨きです。超微粒子のコンパウンドを使い、ポリッシャーを替えて、最終段階の仕上げ磨き作業です。

⑤今日の天気は、ボディガラスコーティングにあまり適していないので、アルミホイルのホイールコーティングを施工する事ににしました。ボディ用コーティング剤の流用ではなく、アルミホイールに特化した。アルコキシシランを主成分としたガラス被膜タイプのコーティング剤です。

⑥今日は脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後、完璧に拭き上げます。

⑦ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休み無しで作業をしています。最後の仕上げです。深みのある艶となめらかな光沢。仕上がりは、OKです。

⑧ようやくボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な外観と、圧倒的な存在感、外での最後の仕上げも終了しました。磨きと、多くの作業項目に長い時間をかけて苦労しましたが、アルミホイールの光沢、ウインドウガラスの透明度、鏡のようボディ等、施工前と

施工後の違いは、一目瞭然です。

2016年

6月

29日

「トヨタ・アルファード(ALPHARD Executive Lounge )」202ブラック新車の磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、ボディガラスコーティングが終了した「鏡面状のトヨタ・アルファード」です。毎回ですが、ガラスコーティング前と施工後の光沢の違いは、一目瞭然です。作業工程は、以下になります。

②納車前の新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。超微粒子のコンパウンドでの車全体の下地磨きから開始しました。水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え、細かく磨いて、平坦な塗装面を作り上げます。

③次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

④ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命の作業をしています。画像は、最後の仕上げです。ガラスコーティング後の深みのある艶を求めて(硬化する時間との勝負です)

⑤ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか目を皿のようにして懸命に作業をしています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。「当店は毎日こういう形で、黙々と施工をしています」 

⑥神経をすり減らしてボディガラスコーティングが終了しました。新車でしたが、深みのある艶となめらかな光沢で、美しさの増したトヨタ・アルファードの最上級グレード、エグゼクティブラウンジの完成です。

 

「これで塗装面の劣化や色褪せなどを長期間保護します」

2016年

5月

25日

「日産・スカイライン・250GT」スーパーブラック・スクラッチシールドの磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、スカイライン・250GT」スーパーブラックの塗装の状態です。小傷が多く、光沢も無く白茶けています。

 

磨き&ボディガラスコーティング直後の塗装の状態です。違いは、一目瞭然、拭き傷による艶無しの状態が黒光りして、本来の塗装に戻っています。鏡のようです。

②毎日続けた長~い磨き作業でした。作業内容は、荒処理~中目処理~微粒子・超微粒子磨き2回です。4年半過ぎのスーパーブラックです。

 

「雨染み+シミ+拭き傷有りの状態でした」フルマスキングで、毎日、驚く程の根気で磨きを繰り返しました。結果、良い磨きが出来ました。

③今日は脱脂後、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

④ガラスコーティングが硬化する前に、急いで車を外に出して太陽光で、ムラや拭き残しが無いか?見つけ出します。「集中して、黙々と作業しています」最後の仕上げで、時間がありません。

⑤深みのある艶となめらかな光沢「日産・スカイライン」のガラスコーティングが終了しました。綺麗な光沢と、存在感、4年半過ぎの中古車でしたが外観の違いは、一目瞭然です。ボディーへの映りこみも鏡のようにはっきりと色鮮やかです。

 

「今回は、当店への磨き&ボディガラスコーティングのご依頼ありがとうございました」

 

2016年

4月

21日

「ホンダ・フィットRS( Fit )」25年式クリスタルブラックの磨き&ボディガラスコーティング

①どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、荒処理の磨きから始めました。一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には、力を入れています。

②長~い磨き作業でした。磨きは、ガラスコーティングの最も重要な作業ですから丁寧に磨きます。良い結果が出せるよう、丹念に磨きます。

③「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと思います。画像は、最終の仕上げ磨きの最中です。

④脱脂後、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。素早く、確実な技術が必要です。

⑤深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・フィットRS」のガラスコーティングが終了した仕上がりの画像です。

⑥「ホンダ・フィットRS」最終の仕上げの続きの画像です。BBSのアルミホイールが高級感を出しています。

⑦マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりで新車以上の光沢です。

2016年

3月

04日

「ホンダ・ヴェゼル ハイブリッド(Vezel Hybrid)」ホワイト・パールの磨き&ボディガラスコーティング

①新車のホンダ・ヴェゼル ハイブリッドの磨き&ボディガラスコーティングです。超微粒子のコンパウンドで、水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整えます。

②ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。(ガン吹きで仕上げるより、液ダレとかゴミ咬みが無く、この方法が一番良いと考えています)

③ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、一生懸命作業しています。最後の仕上げです。(硬化する時間との勝負です)

④画像の様に、毎回屋根の部分も「拭き残しが無いか?ムラは無いか?」出来るだけの努力をして、完全に仕上げています。

⑤ボディガラスコーティングは終了しましたが、角度を変えて、ムラや拭き残しを二人で仕上げています。

⑥最後の仕上げが終了したヴェゼル ハイブリッドです。「ガラスコーティング施工後のヴェゼル ハイブリッド」深みのある艶となめらかな光沢。長い緊張の時間が終了した安心感で、「ほっと、している瞬間です」

2015年

12月

10日

「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」1988年式の磨き&ボディガラスコーティング(後編)

①磨きも終わり今日は、脱脂後ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

②工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、車を外に出してムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。

③画像は、最後の仕上げの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。時間に縛られず、細々と仕事を続ける事が、私の理想なので、解って頂けたら嬉しいです。

④リヤから見たRX-7の画像です。ガラスコーティングは終了しました。ここからは、仕上げの作業が待っています。綺麗な外観だけでなく、ドアの内側、ボンネットの内側等も仕上げます。

⑤ボディガラスコーティング終了後の正面画像です。ここまで仕上るのには、長い日数がかかりました。「磨き&ボディガラスコーティング専門店のこだわった仕事です」

⑥深みのある艶となめらかな光沢「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」のガラスコーティングが終了しました。「磨く前との外観の違いは、一目瞭然です」

2015年

12月

02日

「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」1988年式の磨き&ボディガラスコーティング(前編)

①洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。
(値段の問題もありましたが『是非施工してほしい』と言う事でお預かりする事になりました)

②磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。ディテールをしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。

(施工内容は、以下で説明します)

③不安的中です。10年前に全塗装された塗装が、不完全でした。ソリッドのブリリアントブラックでなく、水研ぎしたキズを残したまま、クリアーを吹いていたのです。どんなに荒いコンパウンドを使ってもクリアーの下の傷は消せません。

④しかし、一旦預かってしまったお車です。「出来る限りの事はするぞ」と荒処理の磨きをすすめていきました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。

⑤今日も荒処理の磨きです。祈るような気持ちで、荒処理の磨きを続けました。少しづつですが、くすんでぼやけていたプレスラインが、ハッキリしてきました。

⑥荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。

⑦腰を曲げた低い姿勢での磨き作業は、凄く辛いです。古い車を磨き続けるのは、地味で苦しい。コツコツと磨き進める作業をしていると頭が空っぽになってくる。余計なことを考えずに作業だけに集中している。

⑧毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。


(余りにも長い時間を掛けて、黙々コツコツと、そして淡々細々と昭和63年式を磨き続けたので、この車のボディガラスコーティング作業と仕上げ工程は、来週アップ致します)

2015年

9月

18日

「マツダ・CX-3セラミックメタリック」納車直後の磨き&ボディガラスコーティング

①納車直後の新車であっても、「超微粒子のコンパウンドでの磨き作業」が必要と判断。車全体の下地磨きから開始しました。水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え。鏡面状に磨いて、ベストな状態を作りあげています。

②新車でも施工後の違いを解かって頂く為に、毎回屋根の部分や樹脂の細かい部分も含めて、車全体の汚れを落とし、鏡面状に磨いて完璧に施工しています。

③次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を、繰り返します。

④ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。画像は、最後の仕上げです。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。内側も仕上ます。(硬化する時間との勝負です)

⑤今回、毎日雨続きだったため、すべての作業を工場内の照明の下で、作業しました。太陽光が欲しかったのですが、照明は、最高の明るさで施工を続けました。

⑥ようやく晴れました。マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了です。新車でしたが、深みのある艶となめらかな光沢のマツダ・CX-3の完成です。これで塗装面を保護し、美しい光沢が長期間持続します。(あまりにも美しい、新世代SUV)

2015年

6月

26日

「マツダ・RX-7・FD3S型」ツインターボ13B型ロータリーの磨き&ボディガラスコーティング

①長かった「マツダ・RX-7」の磨き&ボディガラスコーティングが終了しました。新車以上のツヤと輝きになりました。白色がとても眩しく映えています!

②今回は、ヴィンテージカーRX-7の施工です。磨きは最も重要な作業です。荒処理の磨きから始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。

③磨きには、妥協しません。繰り返し、車全体を徹底的に磨き上げます。

④コンパウンドを替え、バフも替えて、最終の仕上げ磨き作業です。この後、ボディーを脱脂します。

⑤ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑥徹底的な拭き上げ作業です。ムラや拭き残し、見落としはないか、さまざまな角度から確認して、仕上げます。

⑦すべての作業が終了しました。磨き作業は、苦労しましたが、美しいディテールを達成し、無事に磨き&ボディガラスコーティング施工を終了しました。

2015年

4月

23日

長かった「メルセデス・ベンツ C200(Mercedes-Benz C200)」の徹底磨き&ボディガラスコーティング

①磨き&ボディガラスコーティング直後の「メルセデス・ベンツ C200」ブラック・メタリックの塗装の状態です。違いは、一目瞭然、拭き傷による艶無しの状態が黒光りして、本来の塗装に戻っています。

②洗車前の画像です。6年過ぎの「メルセデス・ベンツ C200」ブラック・メタリックの塗装の状態です。小傷だらけで白茶けています。

③作業内容は、粉砕型のコンパウンドを使い、ボディー全体を荒処理の磨きから始めました。塗装面は、悲惨な状態です。フルマスキングで、丹念に磨きの繰り返しです。

④翌日も、コンパウンドを変えて、磨き続けています。小傷が消え少しづつ光沢が出て来ました。

⑤今日が、最終の磨きです。コンパウンドを替え、ポリッシャーも替えて、仕上げの磨きです。

⑥ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。ムラや拭き残しが無いか、休めない作業です。最後の仕上げです。内側も仕上げます。仕上がりは、明日になります。

⑧深みのある艶となめらかな光沢「メルセデス・ベンツ C200」のガラスコーティングが終了しました。綺麗な光沢と、存在感、6年過ぎの中古車でしたが外観の違いは、一目瞭然です。ボディーへの映りこみも鏡のようにはっきりと色鮮やかです。

2015年

2月

20日

「ホンダ・NSX・初代 NA1型」の長かったボディ磨き&ボディガラスコーティング

①1990年式のNSXを前に、どう磨くか、腕組をして考えましたが、ボディー全体を荒処理の磨きから始めるほかに、選択肢は無いと、厳重なフルマスキングで、磨き始めました。 

②24年経過に不安を感じつつ、少しづつ、慎重に、丁寧に、荒処理の磨きをすすめていきました。

③連日、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。

④毎日の、腰を曲げた低い姿勢での磨き作業は、かなり腰にきましたが、キズが消えて塗装が綺麗になってきました。

⑤ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げています。

⑥脱脂後、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか?「集中してただ黙々と作業しています」最後の仕上げです。内側も仕上げます。

⑧深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・NSX」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、24年過ぎの車であっても、磨き&ガラスコーティングで、外観は、新車の輝きです。

⑨隅々と内側の仕上げが終り、深みのある艶となめらかな光沢の「ホンダ・NSX」のボディガラスコーティングが終了しました。外に出して、記念の完成写真です。

2014年

12月

11日

「フォルクスワーゲン・ゴルフ ヴァリアント(ワゴンタイプ)」の徹底磨き&ボディガラスコーティング


①ガラスコーティングがすべて終了したゴルフ ヴァリアントの塗装面です。


映え具合は、息を呑む美しさで、


鏡の様に周囲の風景を映しだしています。


②洗車後のトラップネンドの作業です。


水を流しながら、車に付着した粉塵や鉄粉を丁寧に取り除いています。


冷たそうですが、これからが、大変な作業の始まりです。


③車全体を荒処理のキズ取り磨きから始めました。


やり直しが、出来ないので、最終の仕上げ磨きまで、


はりつめた緊張が、


数日続きます。


④今日も朝から、 粉砕型のコンパウンドを使って磨きが続いています。



重要な作業ですから、簡単に終わらす事は、出来ません。


⑤普段の手入れでは、作業しずらい場所ですから、屋根も徹底的に磨きます。



磨きの成果もあってか、徐々に光沢が増してきました。


⑥今日は、最終の仕上げ磨きです。


ポリッシャーやコンパウンドを替えて、慎重に、細かい磨きで、


注意しながら仕上げていきます。

⑦ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。


この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。


『拭き残しやムラが出ない様、毎回、素早く確実な施工をしています』


⑧工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、


ムラや拭き残し、見落としはないか、


毎回、色々な角度から仕上げます。


⑨外に出しての全ての作業が、終了しました。


長~い磨き作業は、苦労しましたが、


無事ガラスコーティング施工&磨き作業を終了しました。

2014年

11月

08日

「トヨタ・アルファード(ALPHARD )」パールホワイト・新車の磨き&ボディガラスコーティング


①マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了しました。新車でしたが、なめらかな光沢のトヨタ・アルファードになりました。


「長い間磨きとボディガラスコーティングを施工していますから言えるのですが、新車でも磨きとガラスコートで艶と光沢が増します。これで、長期間塗装面の保護と光沢の維持を保証します」


②納車前の新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。「超微粒子のコンパウンドでの磨き作業が必要」との判断で、車全体の下地磨きから開始しました。


水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え。細かく磨いて、ベストな状態を作りあげました。


③今日の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ボディガラスコーティングを施工します。


ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

④ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命拭き上げ作業をしています。画像は、最後の仕上げです。


ガラスコーティングで、深みのある艶となめらかな光沢に仕上がっていますが、内側や隅々も仕上げますので、出来あがりは、翌日です。

2014年

10月

15日

「ホンダ・ステップワゴン(STEP WGN)」4年過ぎ再加工の徹底磨き&ボディガラスコーティング


①作業内容は、粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始めました。


塗装面は、キズや汚れが多い状態でした。


フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。


②長~い、長~い磨き作業でした。


磨きは、最も重要な作業です。ポリッシャーやコンパウンド変えながら丁寧に磨きます。


良い結果が出せれば良いので、徹底的な磨きです。


③ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。


直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。


ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

④ボディガラスコーティング終了後、内側とか隅々を仕上げています。


数日掛かった磨き&ボディガラスコートですが画像は、まだ途中のものです。


「専門店ですから磨きとガラスコーティングには、拘っています」

⑤ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。


毎回、隅々もチェックして仕上げています。


S2000用の純正アルミホイールが光っています。


⑥深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・ステップワゴン」のガラスコーティングが終了しました。


「磨く前との外観の違いは、一目瞭然です」


「今回もボディガラスコーティング専門店・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」

2014年

8月

28日

「フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント・R36」の徹底磨き&ボディガラスコーティング


①洗車前の画像、5年過ぎの「パサートヴァリアント」ブラック・メタリックのボンネットの塗装の状態です。


雨染みや小傷だらけです。

②徹底的な磨き直後の「パサートヴァリアント」ブラック・メタリックのボンネットの塗装の状態です。


違いは、一目瞭然、雨染みや小傷が取れ、黒光りして、本来の塗装に戻っています。

③作業内容は、粉砕型のコンパウンドを使い、ボディー全体を荒処理の磨きから始めました。


塗装面は、悲惨な状態でした。フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。


長~い、長~い磨き作業でした。


④翌日も、コンパウンドを変えて、磨き続けました。


少しづつ光沢が出て来ました。


⑤今日が、最終の磨きです。

コンパウンドを変え、ポリッシャーも変えて、


仕上げ磨きです。

⑥ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。


直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。


この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。


ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。


最後の仕上げです。内側も仕上げます。


仕上がりは、明日になります。

⑧深みのある艶となめらかな光沢「パサートヴァリアント・R36」のガラスコーティングが終了しました。

「綺麗な光沢と、存在感、、5年過ぎの中古車でした。

ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。


これでメンテナンスの時間と経費の削減になります。

2014年

7月

27日

究極の光沢と映え具合を求めた「アコード・ツアラー(Accord tourer)の磨き&ボディガラスコーティング」

①どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、部分荒処理の磨きから始めました。部分荒処理~中処理~微粒子・超微粒子磨きが必要。一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には、力を入れています。

②「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと、私は常に考えて作業しています。「磨き無くして、ボディコーティング無し!」ですか。

③ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

素早く、確実な技術が必要です。「素人には難しい作業ですね」

④深みのある艶となめらかな光沢「アコード・ツアラー」のボディガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、施工前との違いは、一目瞭然です」画像は、マスキングをしたままの施工途中のものです。明日も作業します。

⑤この塗装の持つ究極の光沢と映え具合「アコード・ツアラー」の完成です。さすがに、素晴らしい車ですね。コンセプトは「ニッポンを面白い方へ連れて行け」でしたね。

2014年

6月

24日

「ホンダ・シビック無限ダブルアール (MUGEN-RR)」の磨き&ボディガラスコーティング

①今日からは、サーキット走行や、日常でどうしてもついてしまう細かな傷により、レーシングスピリッツあふれる情熱の赤がくすんでしまった。MUGEN-RRの磨きを開始しました。

②2日目も磨きが続いています。ただ光沢の復活の為だけに時間をかけて、黙々と、磨き続けました。

③今日はようやくコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、手早く繰り返します。

④外に出して、太陽光で、仕上げます。ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から見ながら注意して仕上げます。

⑤最終仕上げです。特にフェンダーからAピラーにかけての局面への映り込み、リアフェンダーからリアスポイラーへ流れるようなようなコーディングの仕上がりには自己満足しました。

⑥マスキングを外してようやくボディガラスコーティングが、終了しました。MUGEN-RRのみ装着が許されるカーボンパーツ、その中でもフロントグリルのリアルカーボンとミラノレッドのコントラストが最高に映えてます。
外観からは、移動する為だけの道具では無い、スピリッツを感じました。

2014年

5月

30日

LEXUSのハイブリッド仕様「LS600h」ブラックオパールマイカの磨き&ボディガラスコーティング

①今日からは、6年前に本体価格1000万円以上したLEXUSのハイブリッド「LS600h」ブラックオパールマイカの磨きです。初日は、ただ黙々と、磨きを開始しました。

②2日目も磨きが続いています。塗装が硬くて、粉砕型のコンパウンドを使い、全面荒処理の磨きから始め、荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨きで処理しているのですが、時間が掛かります。

③今日はようやくコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、手早く繰り返します。

④外に出して、太陽光で、仕上げます。ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から見ながら注意して仕上げます。内側や隅々も仕上げます。

⑤マスキングを外してからも、見落としはないか、拭きむらは無いか、二人で、注意深く仕上げていきました。

⑥ようやくボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。

磨きに長い時間をかけて苦労しましたが、施工前と施工後の違いは、一目瞭然です。重厚な高級車に仕上がりました。

2014年

5月

12日

「最強のGolf ゴルフR」の磨き&ボディガラスコーティング

①今回は、こだわりのゴルフRのガラスコーティング施工です。

粉砕型のコンパウンドを使い、全面荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」画像のように、ただ黙々と仕事を進めて行きました。

②今日も朝からゴルフRの磨きが続いています。丹念に磨きを繰り返してダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げました。

③今日はようやく新品のボディガラスコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。

直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

④外に出して、太陽光で、仕上げます。脇目もふらずただ黙々と、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から確認します。内側や隅々も仕上げます。

⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。新車のように鏡面状にリフレッシュしました。車の塗装の持つ光沢以上の「艶と美しさ」を引き出す事が出来ました。
「今回も当店へ、ガラスコーティングをご依頼いただきありがとうございました」

2014年

5月

02日

「新車 ホンダ N-WGN Custom」プレミアムゴールドパープルの磨き&ボディガラスコーティング

①ゴールデンウィークで毎日気持ちの良い天気です。今回は、花粉と黄砂の雨染みで、汚れた状態の「N-WGN」です。この車をピカピカの新車に復元します。

②ボディガラスコーティングが終了した「ホンダ・ N-WGN」です。深みのある艶となめらかな光沢「新車であっても、ボディガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です」今回の作業は、以下の画像になります。

③ボディ全体を超微粒子磨きから磨き始める。懸命な磨きで凄い光沢が出て来ましたが、まだまだ、丁寧な「磨き」が必要です。

④次は、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業を乾燥時間に注意してパネル一面ごとに、繰り返します。

⑤ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか懸命に作業しています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。仕上がりは、翌日になります。

 

「今回は、ボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました。感謝致します」

 

2014年

4月

18日

「ダイハツ・タント(TanTo)」ブラックマイカメタリックの磨き&ボディガラスコーティング

①今回は、在庫の新車です。「下地処理・磨き」は、最も重要な作業です。細目処理・微粒子・超微粒子磨きから磨き始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。

②ポリッシャーを替えながら、長~い磨き作業が続きました。車の塗装に対して真の美しさを引き出せるのは、きちっとした下地処理(洗車・鉄粉除去・磨き)次第だと経験しています。

③密封してあるガラスコーティング液を開封しまして、それをスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

「技の全てを使い・素早く、確実に、適量をムラ無く塗布して拭き上げる。根気が必要です」

④外に出して、太陽光で、仕上げます。物凄く集中して、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。内側や隅々も仕上げます。

「毎回、室内の蛍光灯だけでは、気が付かない箇所が必ずあるので、注意して作業を進めています」

⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。新車でしたが、磨きに長い時間をかけて苦労しました。
「施工前と磨き&ボディガラスコーティング施工後の光沢の違いは、別車です。艶の有る綺麗な車に仕上がりました」

2014年

4月

01日

「三菱・GTO」迫力のある車の磨き&ボディガラスコーティング

①20年以上経過したGTOの再加工ですから、注意しながら、細目処理~微粒子~超微粒子磨きから磨き始めました。施工内容は、全て当店に任せて頂いたので、凄く力が入りました。ボンネット等は、雨染みがひどい状態でしたので細目処理からの磨きが必要でした。
(ポリッシャーを替えながら、長~い磨き作業が続きました)

②ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

③ボディガラスコーティング終了後、太陽光の下で仕上げています。数日掛かった磨き&ボディガラスコートの結果は、この瞬間で判明します。新車の様な出来上がりです。

(ガラスコートは、親水性です)

④内側や隅々を仕上げて、やっと終わりました。うっとりする様な光沢と、存在感。大切に使用されているのが強く感じられる「三菱・GTO」でした。プロの意地と経験で、画像のように新車同然に仕上げました。(ただ勿体ない事にこのGTO露天駐車です)

 

「今回も、飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」

 

2014年

3月

07日

「トヨタ・ハリアー(HARRIER)」乗り心地と快適性はピカイチの磨き&ボディガラスコーティング

 

①今回は、メーカーオプションのホワイトパールクリスタルシャインのハリアーです。見る・触る部分の造形と質感にこだわったインパネ周りは高級感にあふれていました。

 

ボディ磨きは、超微粒子のコンパウンドで、見落とした水垢やガードワックスの残り雨染み等を除去しながら、塗装面を整えています。磨きで、平坦な塗装面を作り上げます。毎回の事ですが、慎重に作業をしています。

 

②新品のボディガラスコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
「素早く、確実に、適量をムラ無く塗布して拭き上げる為に、技の全てを使います」

 

③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業をしています。画像は、最後の仕上げです。

ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。内側も仕上げています。
(硬化する時間との勝負です)仕上がりは、明日です。

 

④マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了しました。新型の新車でしたが、深みのある艶となめらかな光沢のトヨタ・ハリアーの完成です。
「長い間磨きとボディガラスコーティングを施工していますが、新車でも磨きとガラスコートティングで艶と光沢が増します」これで塗装面を長期間保護します。

2014年

2月

03日

「新型ホンダ・ヴェゼル(Vezel)」の磨き&ボディガラスコーティング

 

①画像は、ホンダの新型乗用車ヴェゼルです。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさや燃費性能など多面的な価値を高次元で融合させた設計だそうです。マスキングを外してボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と存在感、新車でも、外観の違いは、一目瞭然です。(内側も作業しています)「私は、このガラスコーティング施工が、お客様の愛車のメンテナンスに、お役に立てるものだと確信して、施工しております」

 

②新車であっても、必ず超微粒子のコンパウンドで磨きます。雨染みや、ガードワックスの残り、その他の汚れを取り除いて、塗装面を完全な形に磨いていますので、光沢の違いを解かって頂けるのは、明らかだと思います。

 

③新品のボディガラスコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。『拭き残しやムラが出ない様、毎回、素早く確実な施工をしています』

 

④室内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、毎回、色々な角度から見ながら仕上げます。『ただ、無心に加工依頼された車だけを見て、黙々、コツコツと施工しています』


 

2014年

1月

04日

「メルセデス・ベンツ S550」ダイヤモンドホワイトの磨き&ボディガラスコーティング

 

①今回は、先月末に磨き&ボディガラスコーティングが終了した「メルセデス・ベンツ S550」です。2年過ぎの中古車ですので、「洗車」+「磨き」は、最も重要な作業です。細目処理・微粒子・超微粒子磨きから磨き始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。

 

②次は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。A液にB液を全量入れて、ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

 

③今回は、お客様の要望で、冬タイヤと夏タイヤの、合計8本の「ホイールコーティング」も致しました。8本のコーティングはともかく、8本の「ホイール洗い」+「磨き」は、苦労しました。

 

④ようやく、長~い磨きとボディコーティングが、終了しました。仕上りを確認しながら、拭き残しやムラがないか、ミクロセームで、拭き上げの最中です。画像は、まだまだ仕上途中のもので、ガラスコートが硬化する前に一生懸命に拭き上げ作業の最中です。

完成はまだ先です。

 

⑤マスキングを外して、深みのある艶となめらかな光沢「メルセデス・ベンツ S550」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、、2年過ぎの中古車でしたから、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。これでメンテナンスの時間と経費の削減になります。とにかく、光沢が違います」この後のお手入れは水洗いだけで、OKです。今年も、毎日にベストを尽くして、施工を続けていきたいと、思っています。

2013年

12月

22日

「トヨタ・SAI・シルバーメタリック」の磨き&ボディガラスコーティング

 

①画像は、セダン型ハイブリッド車で、直列4気筒2.4L・エンジンを搭載して低燃費(22.4km/L)とハイパワーを実現した「SAI」のボディガラスコーティングが完了したものです。隅々と内側の仕上げも終り、綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。長かった作業工程は、以下になります。

 

②超微粒子のコンパウンドで、見落とした水垢やガードワックスの残り雨染み等をポリッシャーで丁寧に除去しながら、塗装面を整えます。「磨き」で、平坦な塗装面を作り上げるのです。納車前の新車ですから慎重に、細かく作業しています。

 

③次の作業は、しっかりと磨きあげて、鏡面状に、仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

 

④ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、一生懸命作業しています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。(硬化する時間との勝負です)「寒さも忘れ、無心になって、セッセ」と作業しています。

2013年

12月

15日

「ホンダ N・BOX+の試乗車プレミアムホワイト・パール」の磨き&ボディガラスコーティング

 

①今日からは、試乗車だったホンダ N・BOX+のボディガラスコーティングです。『インターネットで調べて、走行距離の少ないデモカーを横浜で買われたそうで、賢い中古車の買い方だと思います』当店もインターネットで探して頂いたので頑張って、完璧に仕上げるため、磨きだけでは取れない付着物やザラツキを長い時間をかけて、洗車の後に取っています。

 

②半年過ぎの試乗車だったお車です。「磨き」は、最も重要な作業です。車全体を細目処理・微粒子・超微粒子磨きから磨き始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。

 

(長年、車を磨いています。この施工法で綺麗に仕上げる自信は、あります)

 

③次は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業を乾燥時間に注意してパネル一面ごとに、繰り返します。

 

④ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか目を皿のようにして懸命に作業しました。最後の仕上げです。内側も仕上げます。仕上がりは、明日になります。

 

「当店は毎日こういう形で、黙々と施工をしています」 

 

⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外で「ホンダ N・BOX+プレミアムホワイト・パール」の隅々と内側の仕上げをしています。施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりで新車以上の光沢です。

 

「今回は、ボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングに、ご依頼いただきありがとうございました」

これまでご依頼いただいたお仕事の中でも、とりわけ苦労したものや、素敵なお車など、「ブログ~日々の標(しるべ)に」の中から店主の心に残るお仕事をピックアップしてご紹介します。

その他のお仕事は、「ブログ~日々の標(しるべ)に」に掲載しております。