「ホンダ・フィットシャトル ハイブリッド(Fit shuttle Hybrid )」中古の長~い磨き&ボディガラスコーティング

 

①今回は、中古車ですので「磨き」は、最も重要な作業です。粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め、細目処理・微粒子・超微粒子磨きと作業を進めます。施工の良し悪しもこの作業次第です。(長年、車を磨いています。絶対教えたくない、技も持っています。ポリッシャーなども使い分けています)

 

②コーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。「素早く、確実な施工技術が必要です」

 

③ようやく、長~い磨きとボディコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、加工前との外観の違いは、一目瞭然です。画像は、まだ仕上途中のもので、ガラスコートが硬化する前にけん命に拭き上げ作業の最中です。完成はまだ先です。

 

④マスキングを外して、内側や隅々を仕上げて、ボディガラスコーティング加工が終了しました。新車時の艶が蘇り、ボディーの映え具合は、鏡のようです。この後のお手入れは水洗いだけで、OKです。中古車ですので、3年間は、塗装面の長期保護、汚れの固着を防ぎます。