「最後のロータリーエンジンを搭載するスポーツカー『マツダ RX-8』」の磨き&ボディガラスコーティング

 

①今日からは、新車から5年過ぎたマツダ・ RX-8のボディガラスコーティングです。粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めています。

 

②今日は、フルマスキングでしっかりと磨きあげて、綺麗に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工しますA液にB液を全量入れて、ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げます。乾燥時間を気にしながら、コーティングに全神経を集中しています。

 

③ようやく、磨きとボディガラスコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、画像は、途中のものです。「専門店ですから磨きとガラスコーティングには、こだわっています。長く綺麗に乗って頂く為、材料も吟味して、テストもかさねています。ご安心下さい」仕上がりは、明日になります。

 

④画像は、5年過ぎのマツダ・ RX-8の完成画像です。中古車でしたので、現在の塗装では、得れないものを補うために磨き&コーティングが必要でした。経年劣化を出来るだけ遅らせ「磨きあげた塗装の艶や光沢を出来る限り長持ちさせるために、ガラスコーティングそのものが犠牲皮膜となり劣化しても、塗装そのものを傷めずに再度磨きで修復可能な状態にする」だからこそお客様の愛車のメンテナンスに、お役に立てるものだと信じて、施工しております。