「トヨタ・マークX・202黒」5年過ぎの磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、当社が得意とする。202ブラックのボディーガラスコーティングが完了したものです。綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。長かった作業工程は、以下になります。

②荒処理のコンパウンドで、塗装面を整えます。「磨き」で、平坦な塗装面を作り上げるのです。大切なお車ですから慎重に、細かく作業しています。

③毎日、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業を続けて、ようやく終盤の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、細かい磨きで仕上げます。

④次は、しっかりと磨きあげて、鏡面状に、仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑤ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、一生懸命作業しています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。(硬化する時間との勝負です)「無我夢中で、セッセ」と作業しています。