「三菱・GTO」平成3年式の赤の磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、平成3年式の三菱・GTOの磨き&ボディガラスコーティングの完了したものです。ダメージのひどい所は、再塗装済みだったので、良い結果が出せました。深みのある艶となめらかな光沢、どこから見ても新車同様になりました。作業内容は、以下で説明します。

②どのコンパウンドから始めるか悩みました。一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には、力を入れています。ベストなコンパウンドを選んで磨き始めました。

③長~い、磨き作業でしたが、ようやく終盤の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げていきます。

④脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。すぐに拭き上げます。

⑤ようやく三菱・GTOのボディガラスコーティングが終了しました。ムラや拭き残しが無いように、硬化する時間と勝負しながら一生懸命の拭き上げ作業です。内側も仕上げます。

⑥ボディガラスコーティングが終了しました。惚れ惚れするような艶となめらかな光沢、露天駐車と思えない三菱・GTOの完成です。スポーツカーの別の角度からの画像です。