「スバル・インプレッサ」2011年式・オブシディアンブラックパールの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

①洗車直後の左側のリアピラー(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が、雨染みと無差別方向のキズだらけです。

 

磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体をしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。雨染みが取れて鏡面状の輝きです。

②施工前のボンネットの画像です。無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。

 

磨き&ボディガラスコーティング施工後の画像です。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。

 

(施工内容は、以下で説明します)
 

③年式が古いお車は、「磨き」が基本です。ボディガラスコーティングの最も重要な作業だと思っています。

 

ボディー全体を荒処理から磨き始めました。(長~い磨き作業が始まりました)

④今日は、粉砕型のコンパウンドを使い、「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理での施工です」

 

画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。黙々と仕事を進めていきます。

⑤毎日、時間を気にせず、古い車を磨き続けるのは、地味で無心になれるが、体が辛い。

 

コツコツと磨き進める作業をしている時は、何も考えていない。

 

余計なことを考えずに、作業だけに集中している。

⑥長~い、磨き作業でしたが、ようやく終盤の仕上げ磨きです。ダブルアクションポリッシャーに替え、コンパウンドも替えて、

 

オーロラ防止に車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げます。

⑦脱脂後、コーティング液を開封しまして、ボディガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。

 

その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑧ご要望どうり、しっかり磨いてヘッドライトのコーティングも致しました。輝くヘッドライトは、美しい“ディテール”の重要な構成要素です。

⑨工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げています。

 

昼食も食べずに、硬化する時間をずーと気にしています。

⑩マスキングを外して、「大切に乗られている・スバル・インプレッサ・オブシディアンブラックパール」のボディガラスコーティングが、終了しました。鮮やかな光沢と、存在感。

 

約1週間、かかった磨き&ボディガラスコーティングの結果は、画像のように新車の様な仕上がりです。

 

「磨きの善し悪しは、ボディコーティングの美観の基礎になる部分です」施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりです。

 

「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」