「ホンダ・CR-Z」2010年式ナイトホークブラックの磨き&ボディガラスコーティング・飯野自動車コーティング

①画像は、鏡面状に磨き上げ、POWER SHIELDボディガラスコーティングを施工しました。

ホンダ・CR-Zの完成車両です。

 

作業内容は以下で説明します。

②洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体にバフ傷やオーロラマークが確認出来て、無差別方向の拭きキズがハッキリ見えます。

 

磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。別の車かと思う程ですが、同じ車です。

③荒処理の磨きから始めました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。

 

荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。

④今日も、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。少しづつキズが消えて塗装面が綺麗になって来たのが画像でも確認出来ると思います。

 

磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げています。ただ黙々と仕事を進めていきました。

 

荒処理の磨きから始めた施工の修正に「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」

⑤毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーをダブルアクションに替え、コンパウンドも替え、車全体を細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。

⑥脱脂後、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか?「集中してただ黙々と作業しています」最後の仕上げです。

 

内側も綺麗にしています。

⑧マスキングを外して隅々の仕上げも終り、深みのある艶と鮮やかな光沢「ホンダ・CR-Z」のガラスコーティングが終了しました。

 

9年過ぎの黒であっても、施工後の外観は、ディティールまでこだわった磨き&ガラスコーティングで、綺麗な輝きです。

 

怖くなるような抜群の存在感を感じます。
 
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」