「トヨタ・アルファード(ALPHARD )」ほぼ5年過ぎの磨き&ボディガラスコーティング再加工

 

①今回は、粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」
画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。

 

②今日は、フルマスキングでしっかりと磨きあげて、綺麗に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。
「A液にB液を全量入れたガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げます」
乾燥時間を気にしながら、コーティングに全神経を集中しています。

 

③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命作業しています。最後の仕上げです。深みのある艶となめらかな光沢。内側も仕上げます。(硬化する時間との勝負です)仕上がりは、まだ先です。

 

④画像は、内側も仕上げて、最後の仕上げ終了です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。
フルマスキングで、何日も磨き続けた苦労の跡を解って頂けたら嬉しいです。

⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。磨きに長い時間をかけて苦労して凄く疲れましたが、施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な車に仕上がりました。

 

「今回は、ボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」