LEXUSのハイブリッド仕様「LS600h」ブラックオパールマイカの磨き&ボディガラスコーティング

①今日からは、6年前に本体価格1000万円以上したLEXUSのハイブリッド「LS600h」ブラックオパールマイカの磨きです。初日は、ただ黙々と、磨きを開始しました。

②2日目も磨きが続いています。塗装が硬くて、粉砕型のコンパウンドを使い、全面荒処理の磨きから始め、荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨きで処理しているのですが、時間が掛かります。

③今日はようやくコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、手早く繰り返します。

④外に出して、太陽光で、仕上げます。ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から見ながら注意して仕上げます。内側や隅々も仕上げます。

⑤マスキングを外してからも、見落としはないか、拭きむらは無いか、二人で、注意深く仕上げていきました。

⑥ようやくボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。

磨きに長い時間をかけて苦労しましたが、施工前と施工後の違いは、一目瞭然です。重厚な高級車に仕上がりました。