「ホンダ・NSX・初代 NA1型」の長かったボディ磨き&ボディガラスコーティング

①1990年式のNSXを前に、どう磨くか、腕組をして考えましたが、ボディー全体を荒処理の磨きから始めるほかに、選択肢は無いと、厳重なフルマスキングで、磨き始めました。 

②24年経過に不安を感じつつ、少しづつ、慎重に、丁寧に、荒処理の磨きをすすめていきました。

③連日、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。

④毎日の、腰を曲げた低い姿勢での磨き作業は、かなり腰にきましたが、キズが消えて塗装が綺麗になってきました。

⑤ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げています。

⑥脱脂後、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑦ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか?「集中してただ黙々と作業しています」最後の仕上げです。内側も仕上げます。

⑧深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・NSX」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、24年過ぎの車であっても、磨き&ガラスコーティングで、外観は、新車の輝きです。

⑨隅々と内側の仕上げが終り、深みのある艶となめらかな光沢の「ホンダ・NSX」のボディガラスコーティングが終了しました。外に出して、記念の完成写真です。