「トヨタ・アルファード(ALPHARD Executive Lounge )」202ブラック新車の磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、ボディガラスコーティングが終了した「鏡面状のトヨタ・アルファード」です。毎回ですが、ガラスコーティング前と施工後の光沢の違いは、一目瞭然です。作業工程は、以下になります。

②納車前の新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。超微粒子のコンパウンドでの車全体の下地磨きから開始しました。水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え、細かく磨いて、平坦な塗装面を作り上げます。

③次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

④ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命の作業をしています。画像は、最後の仕上げです。ガラスコーティング後の深みのある艶を求めて(硬化する時間との勝負です)

⑤ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか目を皿のようにして懸命に作業をしています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。「当店は毎日こういう形で、黙々と施工をしています」 

⑥神経をすり減らしてボディガラスコーティングが終了しました。新車でしたが、深みのある艶となめらかな光沢で、美しさの増したトヨタ・アルファードの最上級グレード、エグゼクティブラウンジの完成です。

 

「これで塗装面の劣化や色褪せなどを長期間保護します」