「日産・フーガ(FUGA )450GT」2006年式黒スクラッチシールドの磨き&ボディガラスコーティング加工

①洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体にバフ傷やオーロラマークが確認出来て、拭きキズがハッキリ見えます。

②磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。(施工内容は、以下で説明します)

③荒処理の磨きから始めました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。

④今日も、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。少しづつキズが消えて塗装面が綺麗になって来たのが画像でも確認出来ると思います。

⑤画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げています。ただ黙々と仕事を進めていきました。

⑥毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。

ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。

⑦脱脂後、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

⑧ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか?「集中してただ黙々と作業しています」最後の仕上げです。内側も綺麗にしています。

⑨マスキングを外して隅々の仕上げも終り、深みのある艶となめらかな光沢「日産・フーガ」のガラスコーティングが終了しました。

11年過ぎの黒であっても、施工後の外観は、ディティールまでこだわった磨き&ガラスコーティングで、完璧な輝きです。怖くなるような抜群の存在感を感じます。