
②作業内容は、粉砕型のコンパウンドを使い、中目の磨きから始めました。塗装面は、一見綺麗でしたが、雨染みやら、ザラツキ、中古車のキズ等で、磨きが必要な状態でした。
フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。

③長~い磨き作業でした。磨きは、最も重要な作業です。ポリッシャーやコンパウンドを変えながら丁寧な磨き作業です。
良いボディガラスコーティングの為には、前処理作業は絶対に必要ですので、徹底的な磨き作業です。
(コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が続きました)

④翌日の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
乾燥時間を気にしながら、コーティングに全神経を集中します。