
②3年目の再施工です。どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、部分荒処理の磨きから始めました。部分荒処理~中目処理~微粒子・超微粒子磨きが必要。
一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には力を入れて、黙々と磨いています。

③数ヶ月おきに、有料でアフターメンテナンスを行うガラスコーティング業者さんが存在するそうですが、このお車、3年間アフターメンテナンスなしで、乗り切りました。
「磨き無くして、ボディコーティング無し!」ですか。

④「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと、私は常に考えて作業しています。
念の為(オーロラ防止)に、ポリッシャーを替え、コンパウンドも替えて、車全体を細かく仕上げています。

⑤ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。素早く、確実な技術が必要です。「素人には難しい作業ですね」