①ボディガラスコーティングが、終了しました。鮮やかな光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。磨きに時間をかけて苦労しましたが、施工前と施工後の違いは、一目瞭然です。
施工内容は、以下で説明します。
②初日の洗車作業です。たっぷりの水を使って汚れを除去。この後、トラップネンドを使ってザラ付きを除去。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで雨染み等を除去します。
③2日目からは、10ヶ月過ぎの「ダイハツ・タント」の磨きです。ボディー全体を細目処理の磨きから始めました。フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返します。
コンパウンドだらけで、磨き続けましたので、光沢が出て来ました。
④今日が、最終の磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、一番柔らかいバフに替えて、仕上げ磨きです。黙々、コツ、コツと磨き続けましたので、終わりが見えてきました。
⑤完全脱脂後、コーティング液を開封し、ボディーガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。
1~2分後に拭き上げます。
⑥ガラスコーティング液が完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、毎回、色々な角度から仕上げています。画像は、仕上げ拭きの最中です。
⑦すべての作業が終了しました。磨き作業は神経を使いますが、細部まで磨き上げ、美しい光沢を達成しました。
マスキングを外して、「ダイハツ・タント」の磨き&ボディガラスコーティング施工は、終了です。
これでメンテナンスの時間と経費の削減になります。
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」