「ホンダ・シャトルHYBRID」2017年式・ミッドナイトブルービーム・メタリックの磨き&ボディガラスコーティング(前編)徹底的な磨き!

①画像は、ホンダ・シャトルの磨き&ボディガラスコーティング終了後の画像です。最初とは断然比較にならない美しい光沢。

 

磨きの良し悪しがボディコーティングの良し悪しを決めると断言できます。

(施工内容は、以下で説明します)

 

②洗車直後の左側のリアフェンダーの画像です。塗装面全体が雨染みと無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。

 

磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。

③今回は、乗りっぱなしの中古車です。しかも塗装は、雨染みだらけです。磨きは、最も重要な作業です。難しい作業ですが、部分荒目処理から磨き始めました。

 

出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。ボンネット、ルーフ、側面と、塗装面の多くの無差別方向のキズを取り去る事が出来ました。

 

荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。

④今日からは、「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い磨き作業でした。

 

画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。

 

毎日、コツコツと磨き進める作業だけをしている。余計なことを考えずに作業だけに集中している。

⑤寒い中、毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。

 

ポリッシャーをダブルアクションに替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。

 

(余りにも長い時間を掛けて、黙々コツコツと、2017年式・ミッドナイトブルービーム・メタリックのホンダ・シャトルを磨き続けたので、この車のボディガラスコーティング作業と仕上げ工程は、来週アップと致します)