「トヨタ・プリウス」2018年式・218ブラックの磨き&ボディガラスコーティング・・・前編

①画像は、トヨタ・プリウス・2018年式・218ブラックのボディガラスコーティングの完成車です。

 

「最初とは断然比較にならない!素晴らしい光沢。

磨きの良し悪しがボディコーティングの良し悪しを決めると断言できます」

 

作業内容は、以下で説明します。

 

②ギヤアクションポリッシャーを使って、どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、粉砕型の細目磨きから始めました。

 

「細目処理~極細目~微粒子~極微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」

 

一番重要なのは、確実な「磨き」だと心掛けています。

 

③50箇所以上ある飛び石の剥がれや、樹液の剥がれを、丹念に、タッチアップペイントしました。

 

根気を必要以上に使いました。普通なら、別料金が掛かるでしょう。

 

④繰り返しますが「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと思います。

 

ダブルアクションのポリッシャーに替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで輝かせます。画像は、最終の仕上げ磨きです。