ブログ~日々の標(しるべ)に【2019年】後期
「ブログ~日々の標に」として「2019年」9月から12月までに書いたものをご紹介します。
2019年
12月
28日
土
「ホンダ・ヴェゼル・RS」2016年式・ミッドナイトブルーメタリックの磨き&ボディガラスコーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/id85150f664c594e0/version/1576572363/image.jpg)
①「ホンダ・ヴェゼル」のガラスコーティングが終了しました。
「綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、あきらかです。手入れの大変な濃色車こそボディガラスコーティングを施していただきたい思いです」
作業内容は以下で説明します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i64af0ea7e0359f15/version/1576572363/image.jpg)
②洗車直後の左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が無差別方向のキズと付着物で、光が乱反射しています。
磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ia9b7cf7d1d94cca5/version/1576572363/image.jpg)
③今日からは、磨きです。磨きは、最も重要な作業です。難しい作業ですが、荒目処理から磨き始めました。
出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。新しく採用した粉砕型の荒目コンパウンドの性能が素晴らしく、ボンネット、ルーフ、側面と、多くの無差別方向のキズを取り去る事が出来ました。
荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ifba8dcf2e0919725/version/1576572364/image.jpg)
④今日からは、「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い磨き作業でした。
画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。
コツコツと磨き進める作業だけをしていました。余計なことを考えずに作業だけに集中していました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i9213617c34daa265/version/1576572364/image.jpg)
⑤毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーをダブルアクションに替え、コンパウンドも替え、
車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。(長年、車を磨いています。絶対教えたくない、技も持っています)
2019年
12月
24日
火
2019年の Merry Christmas! (メリー・クリスマス)
2019年
12月
21日
土
「マツダ・CX-30」ソウルレッドクリスタルメタリック新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i4efe59c263566801/version/1575619202/image.jpg)
①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、ボディガラスコーティングが終了した「鏡面状のマツダ・CX-30」です。毎回ですが、ガラスコーティング前と施工後の光沢の違いは、一目瞭然です。
この車の作業工程は、以下になります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i2e87dda10e3d4b32/version/1575619202/image.jpg)
②洗車作業です。たっぷりの水で汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i2e9a1c12cac9b55f/version/1575619202/image.jpg)
③新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。超微粒子のコンパウンドでの車全体の下地磨きから開始しました。
水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面全体を整え、細かく磨いて、平坦な塗装面を作り上げます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i8a511f4980a74718/version/1575619203/image.jpg)
④次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ボディガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
2019年
12月
01日
日
「トヨタ・カローラセダン・HYBRID」ホワイトパール新車の磨き&ホイールコーティング&ボディガラスコーティング
2019年
11月
24日
日
「ユーノス・ロードスター」初代NA系1997年式の磨き&ボディガラスコーティング・・再加工
2019年
11月
17日
日
「ホンダ・アコードユーロR」2002年式・ダークブルー・メタリックの磨き&ボディガラスコーティング(後編)
2019年
11月
10日
日
「ホンダ・アコードユーロR」2002年式・ダークブルー・メタリックの磨き&ボディガラスコーティング(前編)徹底的な磨き!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i0764b0779573c869/version/1572748890/image.jpg)
①画像は、ホンダ・アコードユーロRの磨き&ボディガラスコーティング終了後の画像です。
2年前に全塗装しましたが、こだわりのオーナーが納得出来る様に努力しました。
磨きの良し悪しがボディコーティングの良し悪しを決めると断言できます。
施工内容は、以下で説明します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ide25cdbf1c109ff3/version/1572748890/image.jpg)
②洗車直後の左側のリアフェンダーの画像です。塗装面全体が全塗装時のバフキズと無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。
磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。バフキズと洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ie632824c4449af8c/version/1572748890/image.jpg)
③磨きは、最も重要な作業です。難しい作業ですが、荒目処理から磨き始めました。
出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。新しく採用した粉砕型の荒目コンパウンドの性能が素晴らしく、ボンネット、ルーフ、側面と、綺麗になっていきました。
荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ic26fab0904d5e51b/version/1572748890/image.jpg)
④今日からは、「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い磨き作業でした。
画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。
古い車を磨き続けるのは、地味で苦しい。コツコツと磨き進める作業だけをしていました。
2019年
11月
03日
日
「ホンダ・CR-Z」2010年式ナイトホークブラックの磨き&ボディガラスコーティング・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/if46961ed3e957753/version/1571991661/image.jpg)
②洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体にバフ傷やオーロラマークが確認出来て、無差別方向の拭きキズがハッキリ見えます。
磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。別の車かと思う程ですが、同じ車です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i45174a1d62c296ad/version/1571991661/image.jpg)
③荒処理の磨きから始めました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。
荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
2019年
10月
27日
日
「日産・リーフ」スーパーブラック新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/id2572141c3e57f23/version/1571477786/image.jpg)
①日産・リーフ・スーパーブラックの新車です。洗車作業後「超微粒子の磨きは必要」と判断し、念入りに作業しました。
施工の終了した日産・リーフの塗装面は素晴らしく綺麗で、「黒」独自の高級感があります。
(施工内容は、以下で説明します)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ibedf93ca5467fe0f/version/1571477786/image.jpg)
②新車ですが、超微粒子コンパウンドでの磨きです。塗装面を整えているのです。(鏡面状の平坦な塗装面を作り上げます)
同時に、水垢やガードワックスの残りも除去します。ボディー全体を超微粒子コンパウンドで、徹底的に磨き上げました。
2019年
10月
20日
日
「ホンダ・オデッセイ・アブソルート」ホワイト・パール新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
10月
13日
日
「ホンダ・N-BOX SLASH」サーフブルー新車の磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i6f66f60ebd2bd262/version/1570080825/image.jpg)
①マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。眩しい光沢と、存在感。施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりです。
(施工内容は、以下で説明します)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ib647182952f605b6/version/1570080825/image.jpg)
②当店の手洗い洗車作業です。たっぷりの水で丁寧に、汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄。
最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/id6cf820c9e8cc4fe/version/1570080825/image.jpg)
③今回は、ソリッドのブルーの新車です。水垢が心配なので「磨き」は、最も重要な作業です。超微粒子磨きから磨き始めました。
施工の良し悪しもこの作業次第です。見えない汚れを取り除いて、塗装面を完全な形に磨いています。
光沢の違いを解かって頂けるのは、明らかだと思います。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i7a9f1a184360f861/version/1570080825/image.jpg)
④今日は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ECHELON NANO-FILガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業を乾燥時間に注意してパネル一面ごとに、繰り返します。
2019年
10月
06日
日
「トヨタ・アルファード」202ブラック・新車の磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング
2019年
9月
29日
日
「ホンダ・CRV」ホワイト・パールのフロント部分磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
9月
22日
日
「ホンダ・オデッセイハイブリッド」プレミアムパープル・パール新車の磨き&ボディガラスコーティング・飯野自動車コーティング
2019年
9月
15日
日
「ホンダ・フィットハイブリッド」2014年式・アラバスターシルバーの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i71e67bd1b8fa0b7a/version/1567932243/image.jpg)
①深みのある艶と鮮やかな光沢「ホンダ・フィットハイブリッド」のガラスコーティングが終了しました。
「ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。本来の塗装に戻っています」
作業内容は以下で説明します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i8a4a710e0503d21a/version/1567932243/image.jpg)
③作業内容は、中目処理の磨きからです。塗装面は、一見綺麗でしたが、フルマスキングで、毎日丹念に磨きを繰り返しました。
長~い磨き作業でした。画像は、ルーフ、ボンネット、側面と中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨きです。徹底的に磨きました。
2019年
9月
08日
日
「トヨタ・プリウスPHV」2018年式エモーショナルレッドⅡの磨き&高級ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i52be8d161386bb12/version/1567312447/image.jpg)
②当店の洗車作業です。たっぷりの水で汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄・塗装面のザラツキ除去。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/id62501a7f0fabfe3/version/1567312447/image.jpg)
③洗車直後の左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射して蜘蛛の巣状になっています。
磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i2a1fe28d8855a2ba/version/1567312447/image.jpg)
④ボディ研磨の作業内容は、中目処理磨きからです。粉砕型のコンパウンドを使い「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」
ルーフ、ボンネット、側面と四段階の磨き作業を丹念に繰り返しました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=547x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i542aba11f2c5d5fe/version/1567312447/image.jpg)
⑤今日もプリウスPHVの磨きです。まるで塗装面と対決しているような長~い緊張した磨き時間が、続きました。
黙々と磨き続けて今日が、最終の磨きです。コンパウンドを替え、ポリッシャーもダブルアクションに替えて、仕上げの磨きです。
2019年
9月
01日
日
「ホンダ・CRV」ホワイト・パール新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/if42f1b5e8d19bca6/version/1566979706/image.jpg)
①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、ボディガラスコーティングが終了した「鏡面状のホンダ・CRV」です。毎回ですが、ガラスコーティング前と施工後の光沢の違いは、一目瞭然です。
作業工程は、以下になります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/i1d1d730d41ef00db/version/1566979706/image.jpg)
③新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。超微粒子のコンパウンドでの「磨き作業」が必要との判断で、車全体の下地磨きから開始しました。
新車であっても下地処理の丁寧な磨きがとても重要なのです。ボディー全体を磨いて、ルーフ、ボンネット、側面とまじりっけの無いベストな状態を作りあげました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ic830757a0f5907c5/version/1566979706/image.jpg)
④次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。
A液に硬化剤を入れて、ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=567x1024:format=jpg/path/s55d3bd4ebf56965a/image/ic3225feeec1c4045/version/1566979706/image.jpg)
⑤ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命の作業です。画像は、最後の仕上げです。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。
(硬化する時間との競争です。昼抜きで施工しています)