ブログ~日々の標(しるべ)に【2015年】
「ブログ~日々の標に」として「2015年」に書いたものをご紹介します。
2015年
12月
24日
木
2015年の Merry Christmas! (メリー・クリスマス)
2015年
12月
17日
木
「トヨタ 新型アルファード」ホワイトパールクリスタルシャインの磨き&ボディガラスコーティング
①今回は、フロントのデザインが、メッキ加工の驚きの大型フロントグリルを持つアルファードです。ボディ磨きは、超微粒子のコンパウンドで、見落とした水垢やガードワックスの残り等を除去しながら、塗装面を整えています。磨きで、平坦な塗装面を作り上げます。
②脱脂後、ボディガラスコーティング液を開封しまして、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。ガラスコーティング後の硬化する時間との勝負です。内側も綺麗にしています。
④画像は、外観の仕上げも終了して、しみじみとガラスコーティング後のアルファードを見上げているところです。お昼も食べずに、2時間で硬化する時間との勝負でした。ほっと、出来る一番嬉しい瞬間です。仕上がりは、明日です。
⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了しました。新型の新車でしたが、深みのある艶となめらかな光沢、迫力の大型フロントグリルの凄い存在感。トヨタ・アルファードの完成です。
「長い間、磨きとボディガラスコーティングを施工していますが、新車でも磨きとガラスコーティングで艶と光沢が増します」
⑥リアのデザインもかなり特徴的です。リアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせて立体的なU字型の構成としています。凄いワイド感とアンダーボディの力強さを強調するデザインです。圧倒されます。
2015年
12月
10日
木
「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」1988年式の磨き&ボディガラスコーティング(後編)
①磨きも終わり今日は、脱脂後ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。
②工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、車を外に出してムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。
③画像は、最後の仕上げの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。時間に縛られず、細々と仕事を続ける事が、私の理想なので、解って頂けたら嬉しいです。
④リヤから見たRX-7の画像です。ガラスコーティングは終了しました。ここからは、仕上げの作業が待っています。綺麗な外観だけでなく、ドアの内側、ボンネットの内側等も仕上げます。
⑤ボディガラスコーティング終了後の正面画像です。ここまで仕上るのには、長い日数がかかりました。「磨き&ボディガラスコーティング専門店のこだわった仕事です」
⑥深みのある艶となめらかな光沢「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」のガラスコーティングが終了しました。「磨く前との外観の違いは、一目瞭然です」
2015年
12月
02日
水
「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」1988年式の磨き&ボディガラスコーティング(前編)
①洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。
(値段の問題もありましたが『是非施工してほしい』と言う事でお預かりする事になりました)
②磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。ディテールをしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。
(施工内容は、以下で説明します)
③不安的中です。10年前に全塗装された塗装が、不完全でした。ソリッドのブリリアントブラックでなく、水研ぎしたキズを残したまま、クリアーを吹いていたのです。どんなに荒いコンパウンドを使ってもクリアーの下の傷は消せません。
④しかし、一旦預かってしまったお車です。「出来る限りの事はするぞ」と荒処理の磨きをすすめていきました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。
⑤今日も荒処理の磨きです。祈るような気持ちで、荒処理の磨きを続けました。少しづつですが、くすんでぼやけていたプレスラインが、ハッキリしてきました。
⑥荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
⑦腰を曲げた低い姿勢での磨き作業は、凄く辛いです。古い車を磨き続けるのは、地味で苦しい。コツコツと磨き進める作業をしていると頭が空っぽになってくる。余計なことを考えずに作業だけに集中している。
⑧毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。
(余りにも長い時間を掛けて、黙々コツコツと、そして淡々細々と昭和63年式を磨き続けたので、この車のボディガラスコーティング作業と仕上げ工程は、来週アップ致します)
2015年
11月
27日
金
「ホンダ・シャトル ハイブリッド(shuttle Hybrid)」納車前ホワイトオーキッド・パールの磨き&ボディガラスコーティング
①納車前の新車であっても、超微粒子のコンパウンドでの「磨き作業」が必要と判断しました。車全体の下地磨きから開始です。水垢やガードワックスの残り、汚れなども除去しながら、塗装面を整えて、美しく平坦な塗装面を作り上げます。
②今日の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、親水性のボディガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命の拭き上げ作業です。画像は、最後の仕上げです。ガラスコーティングで、深みのある艶となめらかな光沢に仕上げています。
④ボディガラスコーティングの拭き上げ後にアルミホイールを磨いているのですが、塗装面が気になって、拭き残しや、ムラは無いか?透かすように塗装面に注意を払っています。
⑤マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了しました。新車でしたが、うっとりする様な光沢の「ホンダ・シャトル ハイブリッド」の完成です。新車でも磨きとガラスコーティングで艶と光沢が増します。これで、長期間塗装面を保護します。
来週の予告ですが、昭和63年式の「RX-7ブリリアントブラック」の磨き&ボディガラスコーティングの施工画像をアップしようと整理しています。「身を削るような辛く、苦しい作業でした」ので、なかなかまとまらなかったのですが、来週アップ致します。
2015年
11月
20日
金
「ホンダ・フィット3 ハイブリッド(Fit Hybrid )プレミアムホワイト・パールII」の磨き&ボディガラスコーティング
①もう11月20日なので急いでブログを更新します。深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・フィット ハイブリッド」のガラスコーティングが終了しました。
「綺麗な光沢と、存在感、新車であっても、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。これからの時代メンテナンスの時間と経費の削減を考えるなら、新車時でのガラスコーティング施工をお勧め致します」
②画像は新車ですが、超微粒子コンパウンドでの磨きで、塗装面を整えています。「鏡面状の平坦な塗装面を作り上げます」同時に、水垢やガードワックスの残り、雨染み等も除去します。その後完全に脱脂します。
③親水性のボディガラスコーティング液を塗布しています。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。根気の要る作業です。(体に有害なので、マスクと手袋とメガネは、必ず着用しています)
④ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。ムラや拭き残しが無いか、無我夢中で拭き上げ作業をしています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。
仕上がりは、翌日になるでしょう。ガラスコートが硬化する前に何度も、見直し、仕上げています。
⑤画像は、最後の仕上げが終了したフィット3です。「ガラスコーティング施工後のフィット3」深みのある艶となめらかな光沢。
無事に終了した安心感で、「ほっと、して満足している何とも言えない瞬間です」
2015年
11月
13日
金
「ホンダ・シビックタイプRユーロ(TYPE R EURO)」の磨き&ボディガラスコーティング
①今回は、年式が2010年式の「シビックTypeR Euro」の為、荒処理の磨きから磨き始めました。磨きでダメージを修復する、長い磨きが続きました。
②長~い、磨き作業でしたが、今日は、ようやく終盤の仕上げ磨きです。コンパウンドを替え、平坦な塗装面を作り上げます。画像は、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げている様子です。
③A液に硬化剤を混ぜた。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を繰り返します。
④ボディガラスコーティングの拭き上げ後、ムラが無いように、完全に仕上げています。工場内の照明で発見出来なかった細かなムラを、ガラスコーティング液が硬化する前に必死になって仕上げてます。
⑤ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、磨きで、細かい拭きキズや濁りが取れてスッキリしました。結果が出せ、なかなかの出来上がりです。
⑥マスキングを外して、すべての作業が終了しました。磨き作業は、苦労しましたが、美しいディテールを達成し、無事に磨き&ボディガラスコーティング施工が終了しました。
2015年
11月
05日
木
「ホンダ・シャトル ハイブリッド(shuttle Hybrid)」納車前クリスタルブラックの磨き&ボディガラスコーティング
①納車前のクリスタルブラックの新車です。5月にフルモデルチェンジした「5ナンバーサイズのステーションワゴンシャトル」です。脱脂作業後・「仕上げ工程の磨きは必要」と判断し、念入りに作業しました。
②新車でも、しっかりとマスキングして作業しています。ボディガラスコーティングは、親水性です。A液にB液を入れたガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
③ようやく「シャトル」の新車のボディガラスコーティングが終了しました。ムラや拭き残しが無いように、一生懸命の作業でした。最後の仕上げです。内側も仕上ます。(硬化する時間との勝負です)
④画像は、最後の仕上げも終了して、しみじみとガラスコーティング後のシャトルを見ているものです。深みのある艶となめらかな光沢。ほっと、している嬉しい瞬間です。
⑤マスキングを外して、「シャトル」の新車クリスタルブラックの磨き&ボディガラスコーティングが終了しました。当店は、常にベストを尽くして、施工を続けていきたいと思っています。
「この度は、ボディガラスコーティングを当店へ、ご依頼いただきありがとうございました」
2015年
10月
30日
金
激売れの最上級ミニバン「トヨタ 新型アルファード」の磨き&ボディガラスコーティング
①画像は、現行アルファードです「大きな路面の凹凸でもしなやかに吸収・追従する」というお手本のような乗り心地に生まれ変わっております。
出来上がりも素晴らしい光沢で、嬉しくなってしまうほどです。
②納車前の新車であっても、磨きで、平坦な塗装面を作り上げ、塗装面全体を整えます。雨染みや、ガードワックスの残り、その他の汚れを取り除いて、本来の塗装面にします。
③脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
④工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残し、見落としはないか、毎回、色々な角度から仕上げます。
⑤画像は、内側も仕上げて、最後の仕上げ終了です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。苦労の跡を解って頂けたら嬉しいです。
⑥深みのある艶となめらかな光沢「トヨタ・新型アルファード」のガラスコーティングが終了しました。
「綺麗な光沢と、存在感、新車であっても、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。この施工で、メンテナンスの時間と経費の削減になります」
2015年
10月
15日
木
「ホンダ・フィット( Fit )」クリスタルブラックの部分磨き&ボディガラスコーティング
2015年
10月
08日
木
「ホンダ・エリシオン(Elysion)」7年過ぎの長~い磨き&ボディガラスコーティング
2015年
9月
18日
金
「マツダ・CX-3セラミックメタリック」納車直後の磨き&ボディガラスコーティング

①納車直後の新車であっても、「超微粒子のコンパウンドでの磨き作業」が必要と判断。車全体の下地磨きから開始しました。水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え。鏡面状に磨いて、ベストな状態を作りあげています。

③次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を、繰り返します。
2015年
9月
12日
土
東日本豪雨:「12日、日光市方面から、陸上自衛隊北宇都宮駐屯地に戻る自衛隊の大型ヘリコプター」
2015年
8月
28日
金
「スバル・R2」のヘッドライトコーティング&ボディガラスコーティング
2015年
8月
21日
金
「ホンダ・フィット ハイブリッド(Fit Hybrid )」納車前新車の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
8月
13日
木
「三菱・GTO」平成3年式の赤の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
8月
07日
金
連日最高気温35℃を超す猛暑日の連続、ボディガラスコーティング剤の保管には、気を付けています
2015年
8月
01日
土
「トヨタ・ハイエース」の鉄粉+粉塵除去&ボディー磨き(コート剤仕上げ)
2015年
7月
17日
金
「ボルボ・XC60」展示車の磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、「ボルボ・XC60」です。輝く光沢と、存在感、とても約1年過ぎの展示車には見えません。施工前と、磨き&ボディガラスコーティング後の外観の違いは、一目瞭然です。「塗装面の映りこみも綺麗で新車そのものです」

②全体的な、拭き傷、雨染み、汚れ等が、下地処理(磨き)で綺麗になりました。粉砕型のコンパウンドを使い磨いています。この作業で、傷が取れて光沢に深みが出ました。『下地処理はとても重要な作業だと、いつも感じています』
2015年
5月
29日
金
「ホンダ・ステップワゴン(STEP WGN)ブラック・パール」旧型の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
5月
22日
金
「トヨタ・プリウス(PRIUS)」納車前の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
5月
15日
金
「トヨタ・マークX・202黒」5年過ぎの磨き&ボディガラスコーティング
2015年
5月
01日
金
「ホンダ・N-WGN」ワインレッドの磨き&ボディガラスコーティング
2015年
3月
05日
木
「納車前・日産・ノート(NOTE )」の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
2月
26日
木
「ホンダ・ S2000」2005年式の長~い磨き&ボディガラスコーティング
2015年
2月
17日
火
「トヨタ・ハリアー(HARRIER)」納車前の磨き&ボディガラスコーティング
2015年
1月
29日
木
「マツダ・ロードスター(Roadster )」16年式NB系の徹底磨き&ボディガラスコーティング
①年式が古く、塗装全体が傷んでいたので、綺麗に戻るか心配な車でした。車全体を荒処理磨きから磨き始め、毎日ロードスターを磨き続けました。(長~い磨き作業が続きました)
2015年
1月
09日
金
「トヨタ・ハリアー(HARRIER)」ブラックパールの磨き&ボディガラスコーティング
2015年
1月
03日
土